2008年 11月 19日
子どもはすごい |
展覧会が始まりました。オープニングにいらして下さった建築史家の倉方俊輔さんがさっそくブログにアップして下さっています。
こちら
「都市の中のけもの、屋根、山脈」という名前をつけました。
ちょうど会期が始まると同時に、後ろの大木が色づき始め、落ち葉が上からふってくるようになったため、本当に落ち葉が吹き寄せられて出来た山のようです。
この作品の一番の味方は子どもたち。中に入ると同時に、走りまわったり、やっほーと叫んだり、床をごろごろと転がったり、とにかくすごいです。
大人には少し天井が低くて通りにくいところも、子どもたちは平気で這って通ってしまうので、いつまででもぐるぐる回遊できる作品になります。
中には勢いよく外壁を駆け上がる子どももいて、ただでさえ繊細な構造で保たれているため
10日間もつかしたら?とはらはらしていたので、本当に壊れるかと思いました。
でも今のところ、なんとか無事です。
お忙しいところ、会場へ足を運んでくださった方々、本当にありがとうございます。
こちら
「都市の中のけもの、屋根、山脈」という名前をつけました。
ちょうど会期が始まると同時に、後ろの大木が色づき始め、落ち葉が上からふってくるようになったため、本当に落ち葉が吹き寄せられて出来た山のようです。
この作品の一番の味方は子どもたち。中に入ると同時に、走りまわったり、やっほーと叫んだり、床をごろごろと転がったり、とにかくすごいです。
大人には少し天井が低くて通りにくいところも、子どもたちは平気で這って通ってしまうので、いつまででもぐるぐる回遊できる作品になります。
中には勢いよく外壁を駆け上がる子どももいて、ただでさえ繊細な構造で保たれているため
10日間もつかしたら?とはらはらしていたので、本当に壊れるかと思いました。
でも今のところ、なんとか無事です。
お忙しいところ、会場へ足を運んでくださった方々、本当にありがとうございます。
by onishi_hyakuda
| 2008-11-19 21:55